2014年10月29日
不器用でごめんなさい。
「不器用ですみません」この言葉を、ラッピングの講座中に何度も生徒さんから聞きます。
私は、どんなに生徒さんが不器用でも一向にかまいません、確かに、器用か不器用かの個人差はあります。
生徒さんが上手く出来ないのは私の力不足と感じます。
ラッピングは主に「趣味」と「商用」に分かれますが、特に商用ラッピング、販売のお仕事をされてる方がラッピングを勉強する場合 「不器用で」困るのは自分自身です、「すみません」と失礼に当たるのはお客様に対してです。
お客様に「わたし不器用ですみません」と言えますか?
販売の仕事をしている限り、お客様にとっては包装のプロでもあるわけですから、不器用でも勉強してコツさえ知れば、贈答マナーに乗っ取ったきれいな包装ができるはず。正直さほど難しいテクニックではありません
私も、販売の仕事をしていた頃は、まともな包装の仕方も知らず、今思えば老舗百貨店の顔に泥を塗るどころか頭から泥水バケツでぶっ掛けるほどの、出来の悪い包装をしていました。それが、ラッパーになるキッカケにもなった訳ですが。せめて、私のようなイタい思いをする人が少しでも減るように、販売員さんとお客様が気持ちよくコミュニケーションができるようにご縁があった方、包装を学ぶ機会を得た方にはそういう思いでレクチャーしています。
なので(気持ちはわかりますが)講師に「不器用ですみません」は言わんでも良いんです。
とい言いつつ自分も生徒だったらつい言うんだろうな
珍しく吠えてみた。
私は、どんなに生徒さんが不器用でも一向にかまいません、確かに、器用か不器用かの個人差はあります。
生徒さんが上手く出来ないのは私の力不足と感じます。
ラッピングは主に「趣味」と「商用」に分かれますが、特に商用ラッピング、販売のお仕事をされてる方がラッピングを勉強する場合 「不器用で」困るのは自分自身です、「すみません」と失礼に当たるのはお客様に対してです。
お客様に「わたし不器用ですみません」と言えますか?
販売の仕事をしている限り、お客様にとっては包装のプロでもあるわけですから、不器用でも勉強してコツさえ知れば、贈答マナーに乗っ取ったきれいな包装ができるはず。正直さほど難しいテクニックではありません
私も、販売の仕事をしていた頃は、まともな包装の仕方も知らず、今思えば老舗百貨店の顔に泥を塗るどころか頭から泥水バケツでぶっ掛けるほどの、出来の悪い包装をしていました。それが、ラッパーになるキッカケにもなった訳ですが。せめて、私のようなイタい思いをする人が少しでも減るように、販売員さんとお客様が気持ちよくコミュニケーションができるようにご縁があった方、包装を学ぶ機会を得た方にはそういう思いでレクチャーしています。
なので(気持ちはわかりますが)講師に「不器用ですみません」は言わんでも良いんです。
とい言いつつ自分も生徒だったらつい言うんだろうな
珍しく吠えてみた。
Posted by Miho SAKAMOTO at 19:15│Comments(0)
│ラッピングいろいろ