2010年01月17日
#7 消しゴムはんこ購入
佐世保の文具店で、エコバッグの絵柄をスタンプする為の「消しゴムはんこ」購入 ハガキ大 一枚630円(税込)を三枚。
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2010年01月10日
#6 サンプル用バッグ購入
エコバッグ制作 第一歩として、サンプル用バッグを購入。
佐賀市のユメタウン無印にて 布製マイバッグを5枚
あちこち比較してみたけど、無印のマイバッグが安くて、何より一枚単位で購入出来るのがメリット。
ネットでノベルティ用のエコバッグを探したけど最低ロットが100枚〜と、正直そんなに売れないし、一枚あたりがかなり割高になってしまいます。
ということで、今年も無印さんお世話になります。
佐賀市のユメタウン無印にて 布製マイバッグを5枚
あちこち比較してみたけど、無印のマイバッグが安くて、何より一枚単位で購入出来るのがメリット。
ネットでノベルティ用のエコバッグを探したけど最低ロットが100枚〜と、正直そんなに売れないし、一枚あたりがかなり割高になってしまいます。
ということで、今年も無印さんお世話になります。

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2010年01月02日
#5 PR方法
良いものを作っても、一目に触れなければ意味がありません。
できるだけ、多くの方にこのプロジェクトとエコバッグに興味を持っていただくために、WEB、マスコミを利用して効率よく宣伝する方法を検証。
去年・ブログにてプロジェクトの進行状況を逐一報告 同時にアクセス解析で「有田陶器市」「エコバッグ」等のキーワードヒット率を細かくチェック。
有田町商工観光課のお力添えも頂き、新聞、ラジオでも取り上げていただきました。また、ブログからのアプローチで地元ローカルテレビの取材も受け
個人の小さい企画ながらも、そこそこの注目度は挙げられたと思います。
今年・引き続きWEBでのプロジェクト経過報告。去年はcocologでアップしていましたが、「佐賀県 有田」というキーワードで最も注目されやすいと思う(?)地域ブログを利用してみることに。これによって、地元、内外の方からの注目度をより把握しやすくなると思います。
商工会議所、商工観光課にもアプローチ
できるだけ、多くの方にこのプロジェクトとエコバッグに興味を持っていただくために、WEB、マスコミを利用して効率よく宣伝する方法を検証。
去年・ブログにてプロジェクトの進行状況を逐一報告 同時にアクセス解析で「有田陶器市」「エコバッグ」等のキーワードヒット率を細かくチェック。
有田町商工観光課のお力添えも頂き、新聞、ラジオでも取り上げていただきました。また、ブログからのアプローチで地元ローカルテレビの取材も受け
個人の小さい企画ながらも、そこそこの注目度は挙げられたと思います。
今年・引き続きWEBでのプロジェクト経過報告。去年はcocologでアップしていましたが、「佐賀県 有田」というキーワードで最も注目されやすいと思う(?)地域ブログを利用してみることに。これによって、地元、内外の方からの注目度をより把握しやすくなると思います。
商工会議所、商工観光課にもアプローチ
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2010年01月01日
#4 ロゴ、デザイン作成
去年
ロゴ:
漢字ver.「第106回 有田陶器市 4月29日~5月5日」英語ver.「106th ARITA CERAMIC BAZAAR 29.apr-5.may」を制作
漢字、英語と2バージョンにした理由
漢字バージョンは見てそのまま有田陶器市をわかるように、外国人の方には新鮮に見える(だろう)
英語バージョンは、外国人の方にもパッと見分かっていただけるように、日本人にとっては日常で「有田陶器市」とロゴの入ったエコバッグはなんとなく
恥ずかしくて持ち歩けないという心理も考慮して。
今年は内容は同じで、フォントを変えました。去年は自分の手描き文字でしたが、今年はイラストレータで作成し読みやすさを追及。
絵柄:去年タコ唐草と器シルエット
プロジェクト初回ということもあり、有田らしい分かりやすいデザインにしたかったので
タコ唐草は有田焼で見られる最もポピュラーで伝統ある絵柄です。
今年
去年のタコ唐草はそのまま生かす。新規絵柄で これも焼物の絵柄で多用される「丸紋」をチョイス。
タコ唐草よりも、女性的でかわいらしい感じ。


ロゴ:
漢字ver.「第106回 有田陶器市 4月29日~5月5日」英語ver.「106th ARITA CERAMIC BAZAAR 29.apr-5.may」を制作
漢字、英語と2バージョンにした理由
漢字バージョンは見てそのまま有田陶器市をわかるように、外国人の方には新鮮に見える(だろう)
英語バージョンは、外国人の方にもパッと見分かっていただけるように、日本人にとっては日常で「有田陶器市」とロゴの入ったエコバッグはなんとなく
恥ずかしくて持ち歩けないという心理も考慮して。
今年は内容は同じで、フォントを変えました。去年は自分の手描き文字でしたが、今年はイラストレータで作成し読みやすさを追及。
絵柄:去年タコ唐草と器シルエット
プロジェクト初回ということもあり、有田らしい分かりやすいデザインにしたかったので
タコ唐草は有田焼で見られる最もポピュラーで伝統ある絵柄です。
今年
去年のタコ唐草はそのまま生かす。新規絵柄で これも焼物の絵柄で多用される「丸紋」をチョイス。
タコ唐草よりも、女性的でかわいらしい感じ。


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2010年01月01日
#3 予算
陶器市エコバッグプロジェクトの裏テーマとして、「低コスト」を挙げています。
ちなみに去年の予算は当初「100枚制作して3~4万円ぐらいかかるかなぁ」と超アバウト(笑
結局、サンプル制作、備品等の購入費で多少の直接の利益に繋がらない出費も多少ありましたが
最終的には約2,7000円で済んだという超低予算プロジェクトを完遂いたしました。
もちろん人件費含まず^^;
今年の予算は去年の利益が1,2000円残っているので、これに予備費3000円プラスして
15000円程度で進めて行きたいと思います。
ちなみに去年の予算は当初「100枚制作して3~4万円ぐらいかかるかなぁ」と超アバウト(笑
結局、サンプル制作、備品等の購入費で多少の直接の利益に繋がらない出費も多少ありましたが
最終的には約2,7000円で済んだという超低予算プロジェクトを完遂いたしました。
もちろん人件費含まず^^;
今年の予算は去年の利益が1,2000円残っているので、これに予備費3000円プラスして
15000円程度で進めて行きたいと思います。
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2010年01月01日
#2 エコバッグ制作方法と去年との違い
エコバッグの制作方法は、ベースは去年と同じものを、無印良品のマイバッグを使用。
去年との変更点
去年は、ベースとなるバッグの開発に大幅に時間を割かれ、デザイン、カラーバリエーションはできるだけ簡略化しました。
バッグを去年のものを引き続き使用することにより、デザインに対しての時間的余裕が生まれるので、去年の二色(赤、青)のほかに
多色使いにチャレンジしてみようと思います。
ロゴ、絵柄も去年と引き続き「消しゴムハンコ」を使用。
業者を使ってのプリントも考えましたが、50~100枚以内の小ロット制作では、コストがかかりすぎるという結論に到達。
逆に小ロットならでわの良さを出すため、かつコストが掛からず量産が出来る方法として、「手彫り消しゴムハンコ」を使用いたします。

去年との変更点
去年は、ベースとなるバッグの開発に大幅に時間を割かれ、デザイン、カラーバリエーションはできるだけ簡略化しました。
バッグを去年のものを引き続き使用することにより、デザインに対しての時間的余裕が生まれるので、去年の二色(赤、青)のほかに
多色使いにチャレンジしてみようと思います。
ロゴ、絵柄も去年と引き続き「消しゴムハンコ」を使用。
業者を使ってのプリントも考えましたが、50~100枚以内の小ロット制作では、コストがかかりすぎるという結論に到達。
逆に小ロットならでわの良さを出すため、かつコストが掛からず量産が出来る方法として、「手彫り消しゴムハンコ」を使用いたします。

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00:13
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2010年01月01日
#1. 2010有田陶器市エコバッグプロジェクト 立ち上げ
有田陶器市エコバッグプロジェクトとは?
近年、地球環境汚染による「エコ思考」の高まりから、レジ袋の代わりに「エコバッグ」を持ち歩く人が増えてきました。
GW全国でベスト5位以内に君臨する有田陶器市(推定100万人来場)で、マイバッグを持ち歩き、環境問題を考えると同時にお買い物を楽しんで頂きさらに有田のPRも兼ねる、という一石三鳥という企画を思いつきました。
一昨年は、まったく0からの企画スタートで、素材の選別、使い勝手の検証など試行錯誤を繰り返し、5ヶ月かけ完成、おかげさまで80枚作成したうち60枚を売り上げました。
今年はさらに、バージョンアップしたエコバッグを企画販売し、エコはもとより更なる有田のPRに努めていきたいと思います

近年、地球環境汚染による「エコ思考」の高まりから、レジ袋の代わりに「エコバッグ」を持ち歩く人が増えてきました。
GW全国でベスト5位以内に君臨する有田陶器市(推定100万人来場)で、マイバッグを持ち歩き、環境問題を考えると同時にお買い物を楽しんで頂きさらに有田のPRも兼ねる、という一石三鳥という企画を思いつきました。
一昨年は、まったく0からの企画スタートで、素材の選別、使い勝手の検証など試行錯誤を繰り返し、5ヶ月かけ完成、おかげさまで80枚作成したうち60枚を売り上げました。
今年はさらに、バージョンアップしたエコバッグを企画販売し、エコはもとより更なる有田のPRに努めていきたいと思います


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