2010年07月11日
商用ラッピング
ラッピングと一言で申しましても、その中身は様々で、
世間一般でラッピングといえば、まず思い浮かぶもの。
お店でサービスでやってくれる「商用ラッピング」 ギフト、引き出物等はこのカテゴリーに分類されます。
無料といっても、こちらはそれなりに経費がかかるわけで
いかに
★無駄なく
★手間無く
★丁寧に
★贈答マナーに沿ってが課題となります。
というわけで、昨日は会社で引き出物の包装をしていました。
お皿が入った正方形の箱を45枚ほど、キャラメル包みで時間はかかりますが、紙の無駄が少なかったのでそちらにしました。
包装紙をいかに無駄なく使うか、正しい紙のカットを知っていれば、失敗も少なくて済みます。
よくある失敗例として、
★紙を切り過ぎて小さくなってしまった
★紙を余分に取り過ぎて沢山紙を使ってしまった。
★包んだ後に箱の上下がわからなくなってしまった。
★よくみたら、弔事の包装になっていた。
包み方にも弔事と慶事がありますので、これを知らずに適当に包装すると そのお店の格が知れますので要注意です。
今度8月からの講座でも、このことについてお話しようと思ってます。
Posted by Miho SAKAMOTO at 10:36│Comments(0)
│ラッピングいろいろ